Thinking

大谷歯科医院の治療に対する考え方

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大谷歯科医院の治療に対する考え方

健康を脅かす要因として、潜在感染、電磁波ストレス、環境ホルモン・化学物質、有害な金属が挙げられます。

これらの要因はすぐに影響を与えるわけではなく、個人差がありますが、時間をかけて徐々に健康を悪化させる可能性があります。

したがって、これらの潜在的な原因を見極め、対策を講じることで、体の健康を維持することが重要です。

健康管理のために、根本的な要因に目を向けましょう。

①電磁波


人工的な異常な電磁波は、生体に共通した生理的影響を与えるとされ、細胞機能の乱れ、ストレス反応、免疫機能の低下などを引き起こす可能性があります。これらの電磁波は、自然界のものと異なり、人体が適応できない不自然な波長や振動を持つため、電化製品や携帯電話など日常的に接触する電磁波への長期的な曝露は、健康リスクを高めると考えられています。
そして電磁波と口腔内の金属が反応して、大きな電流・電圧がかかり自律神経のアンバランスを引き起こします。
また、金属もイオン化して溶け出しアレルゲンとなって蓄積していきます。

②金属汚染


バイオレゾナンス法では、人工的な電磁波に加え、金属汚染も生体に悪影響を及ぼすとされています。特に多くの子どもに金属の共鳴反応が見られ、細胞機能の乱れや免疫機能の低下が報告されています。これらの金属汚染は、日常的に接触する食物や環境から取り込まれることが多く、電磁波と同様に長期間の曝露が健康リスクを高める可能性があります。
体内に取り込まれる金属の主な原因は、残念ながら歯科治療の詰め物・かぶせものの金属が一番多く、続いてマグロ・カツオなどの大型魚にも含まれています。

③潜在感染


潜在感染は、細菌、ウイルス、カビ、寄生虫などに感染しているが、ほとんど症状が現れない状態を指します。この状態が長引くと、体内のエネルギーバランスが崩れ、免疫機能が低下し、慢性的な疲労や体調不良が引き起こされる可能性があります。
お口の中には歯周病の原因となる細菌や根尖病巣の細菌があり、健康悪化の原因となります。

④化学物質


急性中毒は即座に気づきますが、化学物質は徐々に体内に蓄積し、明確な症状が現れないことが多いです。この蓄積は、慢性的な健康問題や免疫機能の低下を引き起こす可能性があり、日常の洗剤や食品添加物、環境汚染物質が影響を及ぼすことがあります。
歯磨き粉や洗口液にも化学物質が多量に含まれています。当医院では化学物質や薬品を多く含まない歯磨き粉や洗口液を勧めています。

⑤生体内因(精神的ストレス)


精神的ストレスは、心の健康だけでなく、身体全体に深刻な影響を与えることがあります。ストレスが蓄積すると、自律神経のバランスが崩れ、ホルモンの分泌や免疫機能に悪影響を及ぼします。この状態が続くと、慢性的な疲労感、消化不良、睡眠障害などの健康問題が引き起こされる可能性があります。また、精神的な負担は、体内のエネルギーバランスを乱し、他の疾患の引き金にもなり得ます。